photo by Fumio Araki
三代目「桃栗」
大宮にあった桃栗庵の移転に伴い新店舗をデザインしました。
桃栗という名は「桃栗3年柿8年、人の命は50年、夢の浮世にささので遊べ」という歌謡から来ています。
これは思いのままにお酒を呑んで楽しんでいって欲しいという店主の思いから来ています。
お店のコンセプトは「露地」のような空間をイメージし「料理人と対面するカウンター席」
「気軽に座れる半個室席」「大人数で楽しむ個室席」の3つの空間に分けて構成し、
その中を人々が楽しそうに行き交う、そんな賑わった場になればという思いを込めました。
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